天然素材の質感とあたたかさが高級感を演出する、インテリア性抜群のウッドブラインド。
価格が高価なため、買ってから後悔したくないという方もいるでしょう。
この記事では、ウッドブラインドの気になるメリット・デメリットやおすすめの設置場所をご紹介します。
ウッドブラインドで後悔しない！ウッドブラインドのメリット
部屋がおしゃれな空間になるのは、ウッドブラインドを設置する大きなメリットです。
高級感のあるウッドブラインドならインテリア性も高く、部屋をグレードアップしてくれます。
天然素材のため床や家具との調和もとれやすく、ナチュラルや北欧、和テイストやヴィンテージなど、どのような雰囲気の部屋にもマッチする優れものです。
また、ウッドブラインドはスラット（羽根）の角度を変えれば簡単に調光が可能です。
窓を開けておけば、スラットの隙間から気持ちの良い光と風が入ります。
スラットは、モップでふき取るだけで掃除ができるため、実用性が高いのもメリットのひとつです。
ウッドブラインドで後悔しない！ウッドブラインドのデメリット
ウッドブラインドは、天然素材を使用しているため価格が高くなりがちです。
無垢材のように、1つ1つ丁寧に仕上げているので、価格がデメリットに感じる方もいるでしょう。
また、ウッドブラインドはアルミブラインドに比べて重さは約2〜3倍になるといわれています。
窓を開け閉めする都度、ブラインドをあげないといけないことも、重さや操作性の面でデメリットといえるでしょう。
さらに、木材の色味とあいまって暗いと感じる場合もあります。
買ってから後悔しないよう設置する部屋に合わせて、スラットの薄いタイプを選んだり、明るめのカラーを選んだりして、デメリットを解消しましょう。
ウッドブラインドで後悔しない！ウッドブラインドの設置場所
ウッドブラインドの設置場所でおすすめするのが、寝室です。
寝室に設置すれば、適度に朝日を採り入れて気持ちよく目覚められます。
また、観葉植物を育てるスペースに設置するのも良いでしょう。
ウッドブラインドの天然素材と植物がよく合い、インテリア性も抜群です。
部屋にあたたかみもでるため、ナチュラルテイストな空間が好みの方におすすめできます。
そして、ウッドブラインドの設置に関して、取り付け方法が気になる方もいるでしょう。
設置方法は2パターンあり、部屋をスッキリみせる天井付けと、光の漏れを防いでくれる正面付けがあります。
どちらも、プラスドライバーとメジャー、えんぴつがあれば簡単に取り付け可能です。
専門知識や業者に依頼する必要もないため、一人暮らしの女性も安心して設置できます。
まとめ
天然素材のため高価になりがちなウッドブラインドは、買ってから後悔したくないという方も多いでしょう。
ウッドブラインドには部屋に高級感やあたたかみをプラスしてくれるメリットがあります。
ナチュラルや北欧、ヴィンテージなどどのようなテイストにもマッチするのもポイントです。
取り付けも簡単なウッドブラインド、ぜひ自宅に取り入れて部屋をおしゃれにしてください。
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