メッセージのやりとりをはじめとして、動画の閲覧や音楽鑑賞など、今やさまざまな場面で使用することが増えたインターネット。
大きなデータをダウンロードするときにも通信料を気にしないで済むように、各家庭でインターネット契約をするようになってきました。
今回は、マイホーム購入後にインターネット契約をする場合、どのようにすれば良いのかをご紹介していきましょう。
不動産購入後にインターネットを契約するための方法について
マイホーム購入後に自宅にインターネットを導入したい場合、次のような流れで契約します。
回線を引き込む
集合住宅と異なり、一戸建て住宅ではインターネット回線が室内に引き込まれていない場合があることに注意が必要です。
プロバイダを選択したら申し込みと契約をして、引き込み工事の日程を決めます。
必要な機器を用意する
ルーターなどの通信機器を用意します。
インターネットに接続する
インターネット回線工事が終わったらルーターを接続すれば、使用可能になります。
不動産購入後にインターネット契約するときの回線の種類をご紹介
インターネットの回線には、次のような種類があります。
光回線
伝送媒体として光ファイバーを使っている回線で、利用者がいちばん多く、通信環境が安定しているのが大きなメリットです。
モバイル回線
3GやLTE回線など、携帯電話会社の電波を使用しており、無線で基地局とつなぐ方法です。
屋外でも利用できるメリットがあります。
ケーブルテレビ
CATVとも呼ばれるもので、ケーブルテレビ用の回線を利用した方法です。
ケーブルテレビの契約をしていれば、プロバイダ料金を支払わなくても良いのがメリットです。
不動産購入後インターネット契約をするときにかかる期間について
マイホームを購入してからインターネット契約をする場合、環境によってかかる期間が異なります。
インターネット回線が引き込まれている場合
すでにインターネット回線が室内に引き込まれていれば、プロバイダと契約をして、ルーターなどの機器をつなげば、すぐにインターネットを利用できます。
インターネット回線が引き込まれていない場合
インターネット回線が引き込まれておらず工事が必要な場合は、プロバイダと契約後、インターネット開通まで2~3週間かかることもあるので注意が必要です。
まとめ
新しくマイホームを購入しインターネットを使う場合には、プロバイダに申し込みの連絡をします。
回線が室内に引き込まれていれば契約後すぐに使用可能ですが、回線引き込み工事が必要な場合は、2~3週間かかります。
時期によっては混雑により1か月以上かかってしまうこともあるので、早めにプロバイダに連絡しておくようにしましょう。
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