空き家となった家は築年数が古い物件が多いです。既に老朽化がはじまっているにも関わらず、誰も人が住まなくなってしまうと、放置された空き家はさらに痛んでしまいます。
人が住まないということは、風を全く通さない状態となりますので木材を腐らせてしまい、躯体部分にも大きなダメージを与えてしまうことになります。
誰も住まない空き家は建物の老朽化を加速させてしまいます。
➁倒壊・不審火・犯罪の可能性
放置された空き家は建物の躯体部分までを腐らせてしまい、非常に脆い状態になっているケースが多いです。そんな状態で、自然災害の地震や台風が来てしまうと倒壊するリスクが高いです。また、空き家に目をつけて放火犯が火をつけることがあります。腐った建物の木材はとても燃えやすい状態にありますので、一度燃えてしまうと近隣の建物まで延焼させてしまうことがあります。
また、現在では空き家を「犯罪」の拠点にされてしまうケースがあるようです(お金の郵送先を空き家に指定する)
このように、空き家を放置する=近隣を危険な状態にさらしていると自覚しなければいけません。
➂害虫・動物の住処にされる
空き家で放置していると、庭木や雑草が伸び続け、虫や動物の住処にされてしまいます。伸びきった雑草が隣のおうちの境界を超えてしまいご近所トラブルの元になるでしょう。
④近隣物件を含む資産価値の影響
放置された空き家を見て周囲の方はどう思うでしょうか?
実は空き家があるだけでそのエリアの資産価値が下がると言われています。景観が損なわれ、空き家となったまま放置されたエリアを見て、誰も良い印象を持たないはずです。空き家となった家がそのまま放置されていることは、その空き家だけでなく周囲の家への資産価値にも悪影響を及ぼしてしまうことを自覚しましょう。
空き家は、所有している自分達だけではなく、周囲の人達にも大きな影響⚡を与える問題です。
「自分が住まないから放置しておけばいい。」とか「固定資産税さえ払っておけばいいだろう。」「そのうちどうにかなるだろう。」なんて考えてはいけません。そこに住まない所有者以上に近隣の方々に大きな迷惑をかけている自覚を持ちましょう
空き家を誰かに貸す・リフォームしてから出すことにしても、費用はかかります。
更地にして売るにしても解体コスト・固定資産税が最大6倍に跳ね上がります。
すぐに売れる保証もないので、そのまま放置するといったような所有者さんもいます。
そんな中、
2015年空き家問題解決策として、「空き家対策特別処置」が設立されました。
倒壊の危険や衛生管理・景観を損なう状態のある空き家は「特定空き家等」とし、市町村が
所有者に対しきちんと管理するよう指示・勧告する制度です。
空き家を相続された方は固定資産税・維持費管理費など支出が多くなる。
放置すれば罰金や強制解体などといったリスクの元です。
そのまま現状維持で売却を考えている方、リフォームすべきか悩んでいる方、
更地で売却すべきか、相場はいったいいくらくらいなのか❓
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