この記事では、不動産の売却を検討している方に向け、司法書士の役割などをご紹介していきます。
不動産売却の手続きを司法書士に依頼するとどんなメリットがあるのか、費用はどれくらいかかるのかを見ていきましょう。
より多くのメリットが感じられれば、頼ってみるのも良いのではないでしょうか。
不動産売却における司法書士の役割について
司法書士は、専門的な法律知識に基づき登記や供託の代理をおこなう職業で、国家資格者です。
不動産売却では司法書士に「登記」の手続きの依頼をすることになります。
自分で手続きをおこなえるだけの知識や自信があれば良いですが、なければ司法書士は頼りになるでしょう。
間違えないこと、プロであることから安心して任せることができます。
不動産売却における司法書士に依頼するメリットについて
不動産の売却をするためにはたくさんの手続きをしなければなりません。
司法書士に頼るメリットは、その手続きを自分の代わりにやってくれることです。
それにより、自分はより効率的に時間を使えるようになります。
仕事や家事で忙しいとき、しなければいけないことを誰かに代ってもらえたら楽ではないでしょうか。
また、司法書士が登記手続きをおこなうことにより、トラブルなくスムーズに不動産売却が進むこともメリットのひとつです。
下手に自分が手続きをした場合、不備があるとやり直しになることもあります。
そういった非効率的な手続きがなくなる点は、司法書士に依頼する大きな魅力と言えるでしょう。
不動産売却時に司法書士に依頼する場合、売主が負担する費用
売主が費用を負担する登記は、以下の3つです。
●抵当権抹消登記
●住所変更登記・氏名変更登記
●所有権移転登記
抵当権抹消登記と住所変更登記の費用は、登録免許税は「不動産の数×1,000円」です。
そして相続登記に必要な登録免許税は「固定資産税評価額×0.2%」になっています。
一概にいくらと決まっているものではなく、不動産の数や固定資産税評価額によって費用が変わることに注意しましょう。
まとめ
不動産売却は、早く売りたいのであれば登記手続きを司法書士にお任せするのもひとつの手です。
自分ひとりでは難しい点があると感じたり、不安がある場合には頼れる人を探しましょう。
司法書士の役割を知れば、専門的な知識を生かしてスムーズに手続きをしてくれることがわかります。
費用はかかる分、時間がかからないこと、トラブルが起きにくいことなどのメリットもあるので検討してみてはいかがでしょうか。
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